株式会社パパジーノ 夏秋社長のノリに学ぶ!
シゴトをノリノリでやっているヒトっていうのは、周りにも前向きな空気感を作り出します。ヘンな使命感や気負いがないからとても気持ちがいい。「モチベーション維持の目標設定」とか「日付を付けた夢」とか「次世代ビジョンの具体化」とか「企業成長のためのナントカ」と‥‥。そういうのも、ま、尊敬はしますけれど、私個人的にはそういうストイックな雰囲気を前面に出してアピールするのは苦手です。
シゴトをノリノリでやっているヒトっていうのは、周りにも前向きな空気感を作り出します。ヘンな使命感や気負いがないからとても気持ちがいい。「モチベーション維持の目標設定」とか「日付を付けた夢」とか「次世代ビジョンの具体化」とか「企業成長のためのナントカ」と‥‥。そういうのも、ま、尊敬はしますけれど、私個人的にはそういうストイックな雰囲気を前面に出してアピールするのは苦手です。
オタクな話で恐縮ですが、私はかの中嶋悟氏がF1デビューを果たした年から約20年、ずっとF1を観戦しつづけています。日曜深夜のTV放映時間にもかかわらず、いい年こいたオジサンがその闘いを追いかけ続けているのはなぜだろう…と、自分でも不思議。カメダ何某の世界タイトルマッチを見逃すようなことがあっても、F1だけはチャンネルを譲りません。
GREEの中に拙書のレビューがあることは知っていたのですが、mixiでも私の本のレビューがあることを知りました。有名なタイトルではないので、そんなに大勢の方ではありませんが、率直なご意見・ご感想を記していただける事実に、たいへん感銘を受けました。ありがたいことだと思います。
高杉晋作の辞世の句をパクってタイトルにしました。
「おもしろいヤツだなあ」ってヒトがいい経営者になるかというと、そうではありません。その逆もしかり。いい経営者がおもしろいヒトとも限らないのですね。残念ながら。いい経営者だと定評のある方でも、会って話してみると、カネ勘定と目標管理がうまいだけでなんだかタイクツな(…と僭越ながら私が勝手に思ってしまう)ヒトもいないわけではありません。
ニンゲンとしても経営者としても中途半端な私が自分のことを思いっきり棚に上げて言ってます。お許しください。
思い起こせば、つい1ヵ月前。社員旅行ではじめて訪れた中国・上海の都会ぶりに驚いたばかりです。それが間髪入れずに先週、またしても上海浦東国際空港に降りたっているのは、忘れ物を取りに来たような気分…といえばよいのでしょうか。
「我がオフィスのある隣町、大須だってこんな頻度では足を運んでいない」
記憶に新しい道脇の風景を眺めて、やや食傷気味のそんな思いがよぎったのは初日だけのことでした。