「徹底的に仕事の現場を見てその会社らしさを見抜く視点」
それが私たちの強みです。
誰も気づかないところに潜んでいる「その会社らしさ」を抽出し、
リアルに仕事を感じ、自分の将来をイメージしてもらうツール制作です。
しかし、それっていったい何でしょう。
私たちのサービスの差別化を言い表しきることはホントに難しい。
多くの採用コンサル企業が「リアルな職場を見せましょう」と説いています。
しかし批判や誤解を恐れずに言えば、
そういった事例の多くは、クオリティが高いとは思えないのです。
よくその仕事ぶりで「リアル」なんてことをアピールして
事業を運営できるな…と、驚きます。
ただ「映像のリアルなコトバで語ってる」とか
「まずは見た目でオシャレにする」なんてところにフォーカスしていて、
本気でそれがリアルだとなのでしょうか。
会社案内用のVTRを見た求職者たちは
『私たちはやりがいとパワーがあって、みんなで力を合わせ‥‥』
なんてのに感動してるんでしょうか。
実際の現場を見せて、背伸びのない会社を見せて、
サエない経験談を聞かせてこそ雇用のミスマッチを防ぐのです。
採用コンサル系の会社は、
みんな「我こそが本物だ」と主張するのでしょうが、
本気・本物のサービス提供をやりきっている会社はいくつあるのでしょうか。
わざと穴を開けてオシャレを演出するより
はきつぶしてヤレてきたジーンズのほうがカッコいいじゃないですか。
それと同じですわ。