連休明けの火曜日。
会社の催しの二次会で「カラオケに行こう!」という雰囲気になり、
久しぶりに歌い踊り狂う乱痴気騒ぎを経験しました。
ワーカホリック気味なヒトの多い我が社なので
いいストレス発散になったんじゃないかと思っています。
マラカスの振りすぎにより負傷する者、
一心不乱に自分の世界に入って歌うオタク風なキモキャラ、
ヘビメタもかくやに雄叫びをあげるムスメ、
奇妙かつヘンテコなダンスで、場所が場所ならチョーダサイ踊り子、
シャウトするオジサン(って自分ですが)、
仲間じゃなかったら迷惑以外のナニモノでもなく、
そんな場所は1秒でも一緒に過ごしたくない集団なのは間違いありません。
写真は逆光が過ぎてぜんぜん見えにくいのですが、
椅子の上でマイクを握りしめながら何度も転げ落ち、
それをモノともせず歌い踊り続ける若手スタッフDです。
踊りは昭和のオンナなのに平成のアニメ声。
そういえば、私たちが20代の頃は、
時代がバブル期だったこともあるのでしょうか。
職場の仲間とともに大騒ぎする機会が
モチベーション維持にとても役に立っていた気がします。
ストレスを発散し、仲間意識を深め合い、
時には口角泡を飛ばし議論しあい、明日への元気の源にして、
そんな深夜のアルコールに浸って、
仲間同士の結束力が固まっていたような気がします。
ま、それこそワーカホリックなのかもしれまんが。
でも、仲間たちと発散し、なんでもさらけ出せる場があることは、
企業にとってとても大事なことかもしれません。