そんなつもりはまったくなかったのですが、
気がつけば手帳のスケジュール欄が結構埋まってまいりました。
しかも夜ばかり‥‥。
お客様、NPOの方、社外取締役になっている会社、
経営勉強会の有志、取引先、お世話になっているヒト、かつての同僚…。
ニッポンの由緒正しい忘年会シーズンを
ひたすらこなしていく零細のダメ社長って雰囲気で
カッコ悪いような気がしないでもありませんが、
「語らう宴大好きオヤジ」だから仕方ない。
ここ数ヶ月は社内のスタッフとばかりオダを上げていた私。
若干パワハラ気味か…と、心配になってきたところでしたから、
ムリヤリ誘われずに済む社員様方は
いくらかホッとしているんじゃないでしょうか。
こういう宴席で最近思うのが、
最後まで元気がいいのは、若いオトコじゃなくて女性かオッサンです。
青年たちは早々と帰ってしまいます。
私たちの頃とじは時代が変わったのでしょうか。
【最後まで残っているヒトたち】
社員(女性)、
大御所カメラマン(オッサン)、
お客さん(オッサン)、
関連代理店の役員(オッサン)、
大物タレントのマネージャー(女性)、
元同僚(オッサンかオバサン)‥‥
結局旧知の仲のオッサンか、パワハラで付き合う社員か、根っからの酒好きか。
飲むとクドいオヤジなんてそりゃヤだわな‥‥。