« 1997年のスケジュール帳に釘付け | メイン | GWの気のユルみを取り戻していただき、ありがとうございます。 »

感謝の機会 2つ

その声のトーンで
電話の向こうのチカの焦りがはっきり伝わってくる。
撮影現場の企業の方よりダンドリの件でお叱りを受けたとのこと。
さっそくお詫びの電話と訪問。

1234top.jpg


社員が出先から私に電話をかけてくるなんて、
あまりいい報告ではないことが容易に想像がついてしまうから
ドヨ〜ンとしたイヤな気持ちになります。

しかしきちんとご指摘いただけるお客様の声は本当にありがたい。
たとえばもし逆に、
自分たちの耳に入ってこないネガティブ情報があったとしたら‥‥
そもそも反省も改善もできないし、相手には悪いイメージがついたままです。
起死回生のチャンスも絶対に回って来ません。

さて、謝罪に出かけた老舗シティホテル。
対応に出ていらっしゃった方はたいへん高潔な紳士で、なぜか意気投合。
先方の寛容さとクレームがいい機会を与えていただいたことに感謝。
人間万事塞翁が馬という言葉が、身に染みます。


さて週末の25日
GW明けから開設する東京オフィスに異動する
花子の壮行会には大勢の方にお越しいただき、本当に感謝です。
私は3時前に退散してしまいましたが、朝まで飲んだヒトもいるんでしょうか。
お疲れ様でした。

About

2008年4月26日 23:15に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「1997年のスケジュール帳に釘付け」です。

次の投稿は「GWの気のユルみを取り戻していただき、ありがとうございます。」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。