15期打ち上げの宴
7月31日。小社は15期を終えました。
会社設立からすでに15年も過ぎたのかと思うと時間の速度は本当に速い。
遅ればせながら東京進出は果たしたものの、
ユルユルと成長感のない経営をしている自分に反省です。
7月31日。小社は15期を終えました。
会社設立からすでに15年も過ぎたのかと思うと時間の速度は本当に速い。
遅ればせながら東京進出は果たしたものの、
ユルユルと成長感のない経営をしている自分に反省です。
私にとってそこは企業というよりも
尊敬して憧れたヒトのふるさとと言ったほうがよいでしょう。
失礼を承知で言いますけれど、
誰に会って何を取材するかなんてことはもう全然どうでもよくて、
ここに来てシゴトができる事実だけで大興奮なのです。
会社のルールでは大手メーカー並みに長い盆休みなはずなんだけれど、
前半後半とも、いつも誰かが出社している感じです。
私も休日に出社してみたら、約半分のヒトの顔を見たました。
忙しいのだなあ、みんな。
盆休みの終わりを待っていたかのように
突然、秋の気配を感じさせるような涼しい一週間となりました。
それを心地よいという人もいるけれど、
暑い夏の風景が好きなワシにとってはなんだか少し切ない気持ちになるのです。
その企業の人事担当マネージャー、
Y氏と出会ったのはすでに2年以上も前のことです。
たいへん熱い意志をお持ちなのだけれど、
採用が思い通りに進まないことに悩んでいらっしゃいました。