厳しい時代のカッコいい人たち
決してラクではありませんが、ウチは前年比UPです。
…なんて話を先週のブログに記したら、思いがけず多くの方に反響をいただき驚きました。
近頃は報道だけでなく、身近な企業でも厳しい様子がと伝わってきますから
(称讃の声は嬉しい限りですが)ウチもアグラをかいている場合ではありません。
フンドシ、締め直そう。
« 2008年11月 | メイン | 2009年1月 »
決してラクではありませんが、ウチは前年比UPです。
…なんて話を先週のブログに記したら、思いがけず多くの方に反響をいただき驚きました。
近頃は報道だけでなく、身近な企業でも厳しい様子がと伝わってきますから
(称讃の声は嬉しい限りですが)ウチもアグラをかいている場合ではありません。
フンドシ、締め直そう。
世界中のだれもが厳しい風にさらされている
この世界同時不況、同じようにしょぼくれた顔をしていても仕方ない。
これ、ウチにとってはむしろチャンスなんじゃないか。
具体的な根拠はないのだけれど、
巡ってくる我が身の出会いに、そんな予感が匂うこの頃です。
昨年の今頃といえば、
結構たくさんの忘年会に呼ばれて参加していた記憶があるのですが、
今年のワシは不人気な嫌われ者になってしまったようで、
あまり声がかかりません。
弊社クライアントの水谷精器工業さん、
ホンダ系の中堅サプライヤーなんですけれど、
本日、就活の学生に向けたオープンセミナーを開催していたそうです。
この時期に本当に素晴らしい取組だと感動しました。
すでに内定はしていたのですが、
東京で新たな営業戦力、田中祐介の入社が正式発表となりました。
人材整理をする企業が多い中、流れに逆行する施策ですが、
この判断を疑問視する声は全く聞こえてきません。
それが彼への期待値の高さなのでしょう(プレッシャー)。