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新鮮ネタのてんこ盛り

2月はビッグニュースがいろいろ。
ひとつは東京のオフィスが渋谷に移転したこと。
ワイ介こと田中祐介がジオコスの営業メンバーとして加わり、東京での新戦力になること。
さらにもうひとつは名古屋オフィスでインターンシップの
外国人留学生を受け入れていること。

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上海から来た『曹怡(そうい)』さん(通称ユキちゃん)。
日本の「人事」「採用」「広報物制作」についてを学ぶために来日しました。
(ウチなんかで大丈夫なのかいな!?)

明るくてチャーミングなキャラクターですでに初日から社内のアイドル。
新鮮な空気がオフィス内に漂っています。

外出先からのオフィスのビルに戻ると、
「午後からオフィスにこもりっきりだったので気分転換に外に出てきた」
という曹怡ちゃんに出くわしたので、
そのまま一緒に寒空の白川公園をグルリと一周歩いてお散歩。


名古屋の感想、上海との違い、日本人の気遣い、
将来の夢、ワシに対するイメージ、なぜ留学生を受け入れたのかという質問、
いろんな話をしながら歩いたわずかな時間…

「学んでいるのはむしろワシのほうだなあ」と思う。

そういえばダンキチやチカなどは、
「2ヶ月後にユキちゃんが帰る日が来るのがすごく寂しい」「泣く」
などと、早くも別れの日の寂しさをシミジミ宣っていた。

リアルなウルルン滞在記@ジオコスで
彼女は人生にどんな思い出を刻んでくれるのだろうか。



(※かつての同僚、同年代のオジサンたち、管理職や経営者の女性たち‥‥、
元気をたくさんインプットできる機会に恵まれた一週間で、モリッと充電できた。)

コメント (2)

同年代のおじさん:

トヨタが3500億円の赤字決算予測を発表している時代ですから、未来について僕らが暗くなって考えてあがいても仕方ないということです。なるようにしかならない時代に、ジオコスさんには明るい話題があって良いですね。お互いに明るい未来を信じて頑張りましょう。

shu:

同年代のおじさん、コメントありがとうございます。

いろんな会社が赤字だ、底なしだ、人員削減だ、撤退だと
暗いニュースばかりのオンパレードです。

しばらくこの空気がそのまま続いて、
春先あたりにはその反動で「不況に強い元気な会社」なんて記事が
出てくるんでしょうね。

そんな時期、不安視ばかりしているより、
今できることを精一杯やっていくしかないのですね。

それにしてもコメント記入時間2時半というそのタフさは
素晴らしい‥‥わけでもないか。

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2009年2月 7日 21:34に投稿されたエントリーのページです。

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