水曜日が祝日だったし、
有給取得奨励期間なので休みをとるスタッフも少なくない。
てなことで今週末、我が社でも
社内がシーンと静かな大型連休ムードに染まっていました。
平日の1日金曜。
連休を前にオフィスに残っていた1〜2年の若者とともに忘卯月会。
しかし近頃急に激しい世代ギャップを感じます。
とくに自らの二十代前半の話を今の二十代前半の若者にしている時に、だ。
説教&武勇伝&昔はよかった&今どきの若いもんは‥‥
っていう自慢気オヤジな空気をまき散らし、
若者がドンビキになってんじゃないかと気になりはじめた時にはすでに手遅れ。
アルコールで舌がなめらかになってかなり得意気に語っている。
かつて(花子やダンキチ世代のあたりまで)は
「こんなこと話してるワシ、もしかしてカッチョ悪いんきゃ?」
なんて疑問は微塵も感じませんでした。
恥ずし気もなく自らの持論を
夜な夜なクドクド酔い酔いぶっていたのだけれど、
近頃の若いヒトに対しては、
そうすることがイケナイことのような気がしてならないのです。
しかも同世代のオジサンオバサンが若者に話をしている姿も
なんか痛々しく見えてきてしまうのですね。
なぜなんでしょう、これ。
そんな疑問を抱きつつ、若者たちとの宴は終わり、黄金週間の連休が始まりました。
また付き合ってくれよ、若者たちよ。