並木橋の安宿に見えた青春の日々
今週の私はほとんど東京。
会社から徒歩約10分の場所にある洗濯機付きの小狭い安宿は、
二十代の独り暮らし時代を彷彿とさせてくれます。
しかも、ひるめしを食っていた店のBGMで
「冬の稲妻」と「ジョニーの子守唄」が連続で流れていました。
今週の私はほとんど東京。
会社から徒歩約10分の場所にある洗濯機付きの小狭い安宿は、
二十代の独り暮らし時代を彷彿とさせてくれます。
しかも、ひるめしを食っていた店のBGMで
「冬の稲妻」と「ジョニーの子守唄」が連続で流れていました。
いよいよ元先輩、藪田文康氏が
弊社の営業スタッフの教育担当として稼動していただきます。
で、今週、はじめて本社にお越しいただきました。
「熱が入ったら止まらないヒト」
とは聞いていたけれど、さすがにすごい!!!
自己紹介だけで2時間以上とは。
久しぶりにカホンでライブに参加。
ブルースは本来ワシのやりたいジャンルじゃないけど、
カホンみたいな地味なモンを叩きながら
パンクロックなんかをやったりしたら、そのほうがカッコ悪いので仕方ない。
一緒にやってる人たちはワシを除いて皆さんかなり上手いので、
そんな場に参加できるだけでもありがたき幸せです。
コンサル会社の執行役員尾関氏、
某自動車関連メーカーの人事部長岩田氏とシゴトを離れたDEEEEEEEEPな夜。
スコッティキャメロンのセンターシャフトのタッチは‥‥
ホンダ伝統のモノコック技術は当時唯一0.6mmの鉄板厚で‥‥
70年代にチャーと並ぶギタリストとして◎※▽◆が出てきた頃のCDを‥‥
ゴルフ、クルマ、音楽…と、超マニアックな話題が飛び交います。
ついでにシゴトの話‥‥、少しはしました。
名古屋の中堅社員が主体になって
提案力向上や組織の円滑運営のための自主的な取り組みが
開始されたと報告を受けました。
これまでの弊社にはなかった新しいムーブメントなのでとても感激しています。
と同時に、こいつは焦るじゃあねーか。
リーゼントでデカ顔なのに実はチビなヨシヲ少年は、
ヤンチャで、照れ屋で、スポーツ万能で、ひょうきんで、クラスの人気者。
高校卒業後、両親、実兄とともにクリーニング屋さんを家族で営んでいました。
「オレ、22歳で結婚してーんだよね」というのが口グセで。
思えば、この頃から人生が変わりはじめたのです。
30歳になる手前から約15年、
ずぅ〜っと同じ床屋に通い続けています。ほとんど浮気なし。
全部で3名しか顧客を持たないその床屋は、
ロン毛の時代も、短髪の時も、私の頭髪だけで経験を重ね、
今では何もオーダーしなくても、イメージどおりにカットしてくれるのです。
しかし!!!!!!!!!!!!! 今回はやらかしてくれました。
ご覧のとおりの丸坊主。
最大の差別化ってなんでしょう。
事業優位性とか価格とか品質とか利便性とかデザインとか機能とか
グレード感とかカワイイとか、まあいろいろ。
で、今頃気づいたのですが、そんなもんあんまり関係ないんだと。
本当に離れない信頼関係ってそんなもんじゃない。
「オマエとシゴトがしたい」
っていう自分づくり。それに尽きます。
(※写真は内容と関係のないミカエモンの誕生宴会)
40歳になりたてのころは、
お酒をダラダラ飲み続け「クドい男」と呼ばれていた
ジオコス16年目のしゅうです!