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青盤の時代になったジオコスなのだ

名古屋の中堅社員が主体になって
提案力向上や組織の円滑運営のための自主的な取り組みが
開始されたと報告を受けました。
これまでの弊社にはなかった新しいムーブメントなのでとても感激しています。
と同時に、こいつは焦るじゃあねーか。

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次世代ジオコスが芽吹き始めていることを実感することは、
現役選手としての自分にプレッシャーです。


そういえば、ワシらも若い頃には
勝手になんとかプロジェクトチームなんてのを作り出しては、
オレがこの現状をなんとかしたるぜ!
と、鼻息を荒くして気張っていたことを思い出します。


しかしそれが今や若手に継承されています。
ワシはワシでのんびりあぐらをかかず、
違うステージに向かっていかなければいけません。
組織は米粒のような小ささでも「親方」ですから。
一応は。


なるほど、そういえば
最近はワシとバアサンも、仕事の内容が大きく変化しています。
バアサンは新しいメディアへの着手、教育関連への模索、労務管理の効率化など、
ワシは営業戦略や外部提携、新ビジネスの具現化など。
なかなかいいことじゃないですか。


会っているヒトとの与太話の中にも
えらいいろんな情報が詰まっていて、会社経営の面で次なるステップの
ヒントになることが近頃とくに多くなりました。


ま、付き合う連中も、かなりの割合で
ハゲたりデブったりシワの刻みが深くなったりしてきて、
呑みながら語る内容も明らかに変わってきて…。


刺激を受ける機会も減ったけれど、
第一線でがんばっているボスだったり、バイタリティの消えないオッサンだったり、
豪快に生きている変わり者たちからはやっぱり鼓舞されます。


たぶんこれから
いろいろすったもんだがあるのでしょうが、構いません。
ジオコスがやっていることがちゃんと世の中に認められるために
必要なことばかりだと思いますから。


この週末はストーンズのライブでも見て、
チカラコブをつくり直すのだ。


…って、それじゃタイトルと合ってねーじゃん。

コメント (2)

平松 雄一:

ケッタばっかこういどらんと早く力こぶつけんかい、
へなちょこよ。

shu:

鍬太さま

いつもコメントありがとうございます。

荒木真さんに続き、今回は平松雄一さんの
代弁をマメにしていただいる鍬太さんの残念な姿を思い浮かべると、
なんだかニヤけてきてしまいます。


‥‥ていうか
誤字だらけのいたずらコメントなんか書いてないで、
マジメに仕事しろっつーの。

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2009年7月11日 21:27に投稿されたエントリーのページです。

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