突然ですが、味覚の話。
ワシはスパイシーな味が好きなので
一味唐辛子やタバスコなんてやや過剰気味に振りかけます。
ワサビもツ〜〜〜ンと来ないと物足りない。
しかし何事も行き過ぎはイケません。
唐辛子のカタマリをバリバリとかじってしまい、エライ目に遭いました。
この日、メシを食ったヒトは、
業界としては珍しい経営で注目を集めている
さくらリバースのボス阪口氏とNO2の森田氏、そして3名の社員の方。
弊社からはスグル・ミカ・モースケとワシ。
結構な大人数です。
この人たちと語り合うと、
熱血丸出し信条が伝わってきてとても気持ちがいい。
真っ赤に燃える集団です。
ボス阪口氏は、ホントに唐辛子をかじり
「意外にイケるじゃんコレ」なんて言うもんだから、
そんなに旨いのならワシも食ってみようと
思いっきりそれをほおばりました。
グヘッ!!!
ビドゥヲグデ〜〜〜(水をくれ)
ひとかじりした瞬間に口の中が火事です。
しかも目の前ではボス阪口氏も
ワシ以上に顔をしかめて苦しんでいるじゃありませんか。
同じ苦しみを体験させるために身を削って
演技するとはなかなかの漢。
過剰スパイスは弊社の若い衆にも向けられます。
とはいっても、唐辛子を食わされたわけではありません。
ボス阪口氏からまっすぐなスルドイ目を向けられ
「オマエらまだまだだ」と、
ダメ出しを食らっていたのです。
お客様にお説教していただけるとは、
考えようによっては、とてもありがたい機会です。
酔っ払った弊社営業のスグルが
あろうことかそれに食ってかかって議論していました。
シラフじゃ見られない光景です。
深夜にお開きになって
ワシは帰路についたのですが、
電車をなくしたスグルを気遣ってくださった森田氏が
明け方までお付き合いくださったとのこと。
タフさも熱い‥‥。
みんな休日の前日でよかった。
そして翌日の企画室(以前のブログ参照)で
尻の痛みに苦しむのでした。