ワシは二十代の頃、
「我が社は社会貢献を目指して…」なんていうセリフは、
タヌキ社長のキレイ事にしか感じず、
全く信用してませんでした。
福祉団体じゃあるまいし、なんで社会貢献なんて言うんだろ?
と、嘘くささばかり感じているひねくれ者でした。
梅雨明けもまもなくの予感。
今日は猛暑でした。しかしまあこの暑いのに
首にしっかりマフラーみたいなもんを巻いている兄さんたちの姿を
最近ちょくちょく見かけるんですよね。
聞きたいのだけれど、
あれはどのくらいカッコいいのだ?
木曜日の帰り間際。
モースケから珍しく「飲みに行きませんか」との誘い。
ま、若い衆がそんなことを言うなら
いかないわけにはいきません。
我が社の「ミスター悶々モン」として悩めるセーネンの
話を聞いてやろうじゃありませんか。