NPO法人G-netさん開催したイベント
「チャンレンジフォーラム2010」に参加させていただいた。
学生が取り組んだインターンシップ活動の
プレゼンを聞いたのだけれど、
さすが“ホンキ系インターンシップ”を標榜する団体。
だいぶ熱いわコレ。
経験を語る学生も、
インターンシップ生を迎える事業主さんも、
ホントに真剣に向き合っていたんだろうなあと実感できるのは、
プレゼンターが発表している最中に感極まっていて、
会場でもらい泣きするヒトまでいて、
それがスポーツの勝敗を分けた後みたいな気持ちよさがある。
熱血モノのドラマです。
G-netの活動を支える
企業経営者のコメントも、またコレがいい!
支援者候のおざなりの挨拶じゃなく完全に当事者の立場で話してます。
山高商事の高橋社長、ゼロスポーツの中嶋社長。
岐阜県職員の江崎さんも、学生たちにシビれるメッセージを与えてました。
…この人ら、たまらんなあ。
わかったような顔で
ボランティアや草の根活動をしている人たちとは
明らかに違ってイカすじゃん!
就活を勝ち負けやロジックで語る石頭とも
明らかに違ってリアルじゃん!
こーゆーのを日本の就職活動にしてかなイカンな。
自分が向き合うモノが何か。
だんだん熱が入っていく実感値。
成果が出せることの喜び。
それが地方の小さなビジネスだってステキ。
自分の居場所が見つかる感じ。
サイコー。
いい刺激を受けました。
突然振られてきて安易に引き受けた審査員だったけど、
ホントにいい機会に恵まれました。
代表の秋元クンに感謝。