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話して聞いて、重ねた年を感じます。

この一週間、
人前でお話ばかりしていました。
数年前までワシは大勢相手に話すなんて行為が、
ホントにキライだったのに、
自社インターンシップ2本、JOBWEBさんとの共催セミナー、
大学での講演…、ほぼ毎日話してました。


《写真はjobwebの佐藤社長と新聞記者の取材を受けている風景》


ハナシ詰めの一週間を締めくくる金曜は、
東京から不意のお客さん(元同僚でイサナの植松社長)があり、
たいへんな苦労話を聞いてびっくり。
この日は聞き役でした。


具体的な内容は、
ご本人のプライベートに関わるので
詳細は割愛しますが、
ひとつだけ共感しあえたのは、
近ごろ、気取って気位の高いヤツらが醸し出す
あまり本質的じゃないこだわりに付き合うシゴトは、
本当にストレスだ、という話です。


しかし、これはワシらが
年を取ったという意味でもあります。
世代の違うヤツらとギャップが埋められなくなってきたことの
証左かもしれません。


それぞれの道を拓き、
自分に合った場所に向かって頑張っています。
「俺は、ますます俺になる。」
「みんな、いい場所にいるといいね。」
昭和の名コピーを思い出しました。

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2011年8月27日 23:34に投稿されたエントリーのページです。

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