凡事徹底。真剣に取り組む姿は、
かつて私の上司だった時代の「熱」そのものでした。
仕事の中身は変わっても、
人の情熱って同じなんですねえ。
ガムシャラにこなす。
↓
だんだん任せられることが増す。
↓
ぜひあの人に、という領域が確立される。
↓
難易度の高い課題について相談されるようになる。
ここまでは職人の領域。
ワシらは会社だから。
そしてワシ自身は一応会社のオヤジだから
事業を作らなければいけません。
みんなが幸せに食ってけなきゃいけません。
ヨッシー親分は、
組織をつくって、事業を生み出し、
それでいて熱い人柄はあの時のそのまんま。
見習わなければいけません。
だんだん年をとって
夜中まで締め切りに追われることはなくなったけれど、
新しいものを生み出さなアカンし、
それなりに責任も増すわけで。
でも楽しいのは、
100回コケても101回目にどうしてやろうかと
考えられる職業からです。
100回ダメ出しされても101回目に
オトシマエをつけてやろうと思えるからです。
お客をサポーターに替えろ!
というセミナーの話、グッと来ました。
お客→お得意先→顧客→お客様→サポーター
頑張ります!!!!