ありがたいことに皆さんから、
事業や存在価値に文句をつけられることは、
ほぼないんですけどね。
いいことしてる!
とお世辞を言ってもらってるんですけどね。
それだけじゃ目標が叶いません。
持論を説いてるだけで
おカネをいただけるわけじゃありません。
奉仕ばかりじゃ生活できません。
ちゃんと商売しないと。
あの大手も自社のビジネスの
斜陽ぶりを大胆に予測していますからね。
我々零細はボ〜ッとしてられません。
そんなことを
日がな考えているわけですが、
(ま、それが経営者なんでしょうけれど)
そしたら、岩手大船渡の新聞社、
東海新報社の鈴木社長の社説「世名言」で学びました。
以下引用-------------
▼商売は売り手があり買い手があって成り立つものだから、両者平等であるべきなのだが、「買ってやる」、「売ってやる」という力関係の存在を前提にした前時代的錯覚が依然として存在するようだ。それは互いに相手の必要性を求めるからこそ取り引きが行われるのだという原理をわきまえないせいだろう。
まったくそのとおりです。
難しいことでもないのですけれど、
なんか胸に響くっていうのは、
ワシがなんかそんなことを気にしているのか。
おカネを払う方が
相手を尊敬してないとアカンよね。
そういう商売をしたいものです。
ご意見をくださった
たくさんのボスたちに感謝です!
※写真は意味もなく
元気を出すためのジミヘンさんで。
稲垣社長と一緒の写真、撮ったのに、
その直後にカメラ画像全部消しちゃったので