リキまずにシゴトをしていても
他社にはできないパフォーマンス&クオリティを発揮できる。
…と、自称してるだけならダサいけど、
ちゃんとそれが周囲からも聴こえるようになった。
な〜んて自分で言っちゃったら‥‥
やっぱり、ダサいな。
しかしワシは、
プロとしてしっかり自慢できるモノを培ってきた。
と自信を持っていい!と自負しています。
…と、そんなことを
リアルに感じさせてくれるのが、
今ワシが必死になって練習しているドラムです。
二十年以上ブランクが空いていて…。
今はもうイメージ通りの演奏が全っ然っできない!!!
悔しくてしかたない。
高校の頃、
ほんのちょっとだけ真剣にやって、
難しいハードロックの表面的な真似事をできるようになって
「なんかオレうまいかも」
なんて中途半端に勘違いしたところで
成長が止まってるわけです。
それ以上の領域にチャレンジもしていないし、
どんどん遠ざかってきた。
そんな似非ドラマーなワシが、
イメージ通りに叩けるわけがありません。
だけど上手い人っていうのは、
普通に「チッチッチッチッチ」ってリズムを刻むだけで
上手いことがわかります。
ちょっとかじりのエセ野郎ですが、
違いはわかるのです。
ホンキのパフォーマンス&クオリティを出す人か、
そうじゃないか。
シゴトもそうだと思うのです。
クライアントに提案する内容に、
まったく1ミリの迷いもなく自信を持っています。
必死で考えなくても、答えが見えます。
それが『プロ』だなあ、と。
どうすればその領域にたどり着くのか。
カンタンです。
徹底的にやる。そして諦めないことです。
空いた時間を潤すための気持ちのいい趣味なのか。
絶対に人を唸らせるプロを目指すか。
成長するときは
苦しんで当然なんだ。痛いんだ。