1994年から19年。
初めて一緒に暮らすようになって以来、
火遊びの浮気心さえ微塵も湧かない完全一穴主義です。
仕事でも、プライベートでも、移動中でも、
どこでもそばにいてほしい！
‥‥と、
わがままな気持ちが抑えられず、
ほぼ必ず姿が見えるところにいてもらってます。
スタイルこそ変わってますが、
移動中にも自分だけに向かって耳元でささやいてくれるし、
旅にだって何度も一緒に行ったし…。
そりゃもうオトナなので、
映画を観た後などに一緒に寝たことだってあります。
こんなにも‥‥、
こんなにも愛しているにもかかわらず、
イヤイヤ別れられずにいる別のヤツも、実は、…います。
そういえばコイツも
同じ頃からのお付き合いになっているんです。
初めの頃はそれが二股になるとは気づかず、愛を注いでいたなあ。
でも、2011年初頭からは、
ほんのわずかな愛情さえありません。
できれば今すぐにでも別れたい。
なのに、たったひとつのことだけが引っかかって関係が切れないのです。
せめて３年前の姿に戻ってくれたら
別れずに済むと思って、
ワケを知るオンナに相談を持ちかけたけれど、
「タダじゃムリだ」と言う。
嗚呼、どうすりゃいいんだ。
（写真は1992年のヒトコマ。ストーリとは無関係です）
※1994年。初のApple製品「PowerMac6100」を会社に買いました。同じ年プライベートでも「LC575」を自宅に。それ以来、Apple一辺倒でオフィスでも個人でも６台目のMacです。iPod、iPadを買いましたがなぜか携帯だけはiPhoneにいかず、docomoのケータイ。
というつまんないオチの話です。ビジネスは新しい方向へ。まじめに。