« どうする交通広告よ。そしてこのブログよ。 | メイン | 映画と経営に感じるオトコの共通点 »

ジオコスの社員がもつべき目線を考える

なんだか最近のワシ、
いかにもシャチョーサンなんですよね。
もう自分で書いたり取材したり企画練ったりしない。
かといって、
営業活動をするわけでもなく、
自分の担当顧客もない。

(画像クリックで拡大)
jmememe.jpg

若いころは、
現場を離れてしまうと、
それはつまりどんどんヤキが回って、
ゼニカネの勘定ばかりしている
イヤ〜〜〜〜なオッサンになってしまうことなのだ!
なんて思ったものです。


‥‥いや、
たしかにゼニ勘定ばかりしているような気がする。
おもしろくないといえば、
まあたしかにおもしろいわけじゃない。


「では秀さんってふだん何してんですか?」


そう聞かれてふと考えたのですね。
そういえば、社内にいる時間が圧倒的に増えています。


提携先と事業展望を話しています。
事業をもっと成長させるための施策を練っています。
新しい投資(広報への投資)について具体案を探っています。
クライアントに気に入ってもらえる商品サービスを考えています。
今の課題を解決するための対策を講じています。
働く環境のことを考えています。


そうすると、
自ずとゼニの計算もついて回るのです。


な〜んてことをしていると、
あっというまに日々が過ぎていくのですね。


現場作業は何もしなくなったのに、
むしろジオコスの変化のスピードは上がっている。
それは決断の連続だからでしょうかね。
てなわけで。
社内でジッと考える時間も意味がある。
うぃ〜〜。いい傾向です。

About

2013年4月21日 16:17に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「どうする交通広告よ。そしてこのブログよ。」です。

次の投稿は「映画と経営に感じるオトコの共通点」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。