GWの2〜5日。
岩手県に行ってまいりました。
2011年以前はまったく縁がなかったけれど、
今回で4回目の訪問になります。
現地の町のあちこちで
「久しぶり!」なんて声もかけられるようになって、
ちょっと嬉しかったりして。
消防団の若者とオッチャンは
前に出会ったときの笑顔で迎えてくれました。
役場の若者は、
トレーラーハウスで鹿肉を用意してくれました。
ボランティアの若者チームは
相変わらずにぎやかなノリで過ごしていました。
農家の若者が持参する
採れたての野菜はやっぱりウマい。
大船渡の喫茶店の奥さんまで
覚えてくれてました。なんか嬉しいっす。
新聞社では復興の情報が
耳に入ってきます。
ケセンロックフェスの代表とは
またまた盛り上がって痛飲してしまいました。
お祭りは代々の伝統の踊りが
あちこちで舞われていてとても素敵でした。
やっぱり。
こういうのが人間らしい暮らしなんだよな。
テレビで観ている世界じゃないんだよな。
暮らしている町が安心できる町。
それでいいじゃないか。
経済をエラそうに語るより、
自分のことと自分の周りのことを自分ががんばる。
大事だよな。こういうの。
またしても、ありがとう。
東北の皆さん。
(※写真はケセンロック代表の健也)