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個室親子のデジャブ困惑物語

某観光地に来て困るのが
お腹のマグマが活動をはじめた時です。
お尻洗浄機器のある生活に慣れてしまったワシは、
紙だけで清潔を保つなんてイヤ。
その安住の地を探すのにひと苦労です。

2013-08-11 12.04.10.jpg

立ち寄ったその施設は、
幸いキレイな新しい建物だったので
早速ワシは個室に駆け込みました。
一緒についてきた次男は、
大部屋で短時間の用事を済ませてワシを待ちます。
そして扉に近づいてワシに聞きました。


子「お父さん?」
私「(小声で)ん?‥‥」
子「ねえお父さん!もう出たの?まだ出ないの?」
私「‥‥」
子「もう出た?まだ出るの?」
私「‥‥」
子「あ。やっと出た?」
私「‥‥」
子「ねえお父さん!!まだ出ないの!」
隣「(小声で)あ、お父さんたぶん…隣…じゃない…かな‥‥」
私「(小声で)お父さんはこっちだって!」
子「お父さんどっちに入ってるの?」
私「(小声で)もううるさい!」
子「もう早く出てよ」
私(不完全なまま洗浄へ)


この経験、数年前に
長男の時にも味わいました。
ああ、扉を開けた時に誰もいませんように。
そして隣の個室の方、すみみません。
誰に言うともなく「たいへん失礼いたしました」と
つびやきつつ大急ぎで手を洗い、
足早にその場を立ち去ったのでありました。

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2013年8月14日 22:07に投稿されたエントリーのページです。

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