知っている人たちが
あちこちで困難の道を乗り越えてきた
という驚愕の事実を今週は何件も聞きました。
「そんなことホントにあるんだ!」
とズッシリと感じて、
ワシにも疲れが伝染してきます。
かくいう弊社も
思い違いが重なってしまい、
ややこしいことになりそうな火種があったりして、
誠意を尽くさなければなりません。
いずれの人の話も、
困難を乗り越えた後に
会社の結束力が高まって業績が伸びたり、
部下との信頼感がグッと高まったり、
みんな強く成長しています。
そういうもんだよな。
ゴッドファーザーPart2で
マイケル・コルレオーネがこう言います。
「父は“相手の視点からモノを見ると真実がわかる”と常に言った」
その後、シーンが切り替わり、
父ドン・ヴィトー・コルレオーネの
若かりし頃の回顧シーンがサイコーにカッコいい。
(ロバート・デ・ニーロが、Part1でヴィトー役の
マーロン・ブランドの声色そっくりなのも驚きのかっこ良さ)
厄介な揉め事をシレッと解決して尊敬を集める。
そういうヴィトー親父のような
人でありたい。
あ、でもあれ、マフィアの話だな‥‥。
ダメじゃん。