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伊藤秀一式記憶装置の不思議

小〜高校生の頃、
歌詞の意味さえわからずに口ずさんでいた曲は、
オッサンになった今でも忘れません。
近ごろはメモリ不足か老化か‥‥。
ワシの記憶装置がぶっ壊れかけています。
どうも深刻な事態だ。

nagoya.jpg

前日にミーティングで指示した内容を忘れます。
社名や人の名前が思い出せません。
カンタンな漢字も書けない。


こないだなんて「相殺」って
書こうとして「殺」の字が出てこない。
ま、あんまり縁起のいい字じゃないからいいんだけどさ。

メπ
木ヌ

う〜ん・・・
こんなカタチだっような‥‥。
と、合ってるのに自信がないという、
かなり本格的にヤバい状況を味わってしまったのです。


ところがこないだ
昭和歌謡を聞いたのです。沢田研二の『追憶』。

♪何も聞かず読みかけの本を〜捨てて抱き合った〜オマエの肌〜

なんて覚えてるから不思議。
だってこれかなりエロい歌詞じゃん。
そんな意味さえわからなかった小学生だったワシが
歌詞を覚えてるってすごくね?
無意味だけど。


Google並の検索機能のついた
新しい脳にアップデートしたいんだけれど、
そんなわけにもいかないし。

もっと重要なことを記憶に残したいです。


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2013年12月14日 23:28に投稿されたエントリーのページです。

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