『飲み会に“残業代”は、つけるべき？』
というタイトルのYahoo!ニュース記事について
Facebookで反論を投じたら真っ二つに賛否が別れました。
バブルど真ん中の飲みニケーションによって
散々鍛えられたワシとしては、
飲みニケーション賛成。
主義主張は個人の自由なんだろうけどさ。
飲みにケーション不要説を唱える筆者のオバハンとは
絶対に仲良くなれませんね。
そりゃワシだって二十代の頃は
ムリヤリ上司に付き合わされたもんです。
うまくもない安手のウイスキーの濃いヤツを呑まされつつ
説教・武勇伝・持論をぶたれました。
「もういいかげん帰してくれ！」
と、心の中だけで叫んだことなんか何回あるかわかんない。
それでも、そういう理不尽さを味わった時間を
『生産性のないムダな時間だ』
と思ったことは、ただの一度もありません。
仲良くなれる人も、考えの合わない人も、
一献交えてホンネが見えてくる。
酔ってオダをあげる時間を過ごすのが同期の桜じゃねーのかい！！
「飲みにケーションはパワハラだし残業代を出せ？」
もしそんな常識が蔓延してくるような社会になってきたら、
ニッポンなんか出てってやる。
‥‥って。
チンピラ親父の戯言ですから、
良識ある方々は、これを読むと気分が悪くなるかもしれませんが、
主張せずにはいられません。あしからず。