めでたい祝言にケチな自分を晒すとは
アホで野暮でゲスの極みと承知の上で言うけれど、
3ヶ月6本勝負の結婚式。
これだけ続くと、我が薄手のサイフは緊縮財政を強いられる。
ようやくその最終日がやってきたと思えば、
自分へのお祝いもしたくなる。
そんなわけで日曜日、
ワシにとってもめでたい結婚式がやってきた。
新郎とは学生時代に知り合い、
かれこれ10年以上の付き合いになろうか。
思えばコイツの就活や転職相談もずいぶん乗ったもんだ。
そして、この世代(現在30代前半)の連中がキッカケになって
就活学生との接点を持ちはじめたんだなあ…。
シミジミしちゃうなあ。
かつての学生たちが
社会に出てもずっとつながっている。
んで、こうして結婚式にまで呼ばれるワシは幸せじゃん。
祝儀のことなんかケチケチ言うな!
と嫌われオジサンになってしまいそうだけれど…、
それとこれとは話が別だぜ。
しかも、だ!
新郎の洋介山よ!!!!
『結婚式のことをブログに書かれるのを楽しみにしています』
って席札メッセージはなんだよ!
ワシは毎週土曜日に書くって決めてんだよ!!
原稿料よこせって!
…と、ケチな本性を現しつつも、
ちゃんと書いてやる優しいワシなのでありました。