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大学1年生との宴とシゴトのあり方について

大学一年生の若者たちと宴。
30歳以上の年齢差という事実がとても悔しい。
恋バナで大いに盛り上がったものの、
残念ながらワシは
正真正銘のオジサンだ。

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若者たちに混ざって
「オマエ!それは勇気出して告っちゃえって!」
「独りで海とか行くんじゃなくてデートで行けって!」
な〜んてアドバイスしていても、
ワシは枯れかけのオジサン。
もうすぐ50歳。


そんな若者たちと
コミュニケーションがとれるのは、
シューカツに関わる小職の特権なのだけれど、
他人のシゴトを羨ましく感じるほうが圧倒的に多い。
なんでワシはこんなにおカタイ商売を
しているのだろう。


ミュージシャンはいいよな。
日がな音楽のことを考えているのがシゴトだもんな。
プロスポーツ選手はいいよな。
大好きなことにチャレンジできるもんな。
クルマのデザイナーっていいよな。
夢があるシゴトだよな。


今日なんかYouTubeで
ジオラマ模型のプロモデラーなんてシゴトがあるのを見つけて、
毎日が遊びみたいオタクな世界に没頭できて
楽しいだろうなと思ったし。
とにかく。
趣味のようなシゴトは楽しそうに見える。


でもまあ考えようによっては、
若者と語り、経営者と語り、いろんなシゴトに触れて、
文章を書いたりして‥‥。
これもハッピーなシゴトなのは間違いない。
楽しんでいくよん!!

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2014年5月17日 23:01に投稿されたエントリーのページです。

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