« 芸術の秋を堪能するジオコス行事 | メイン | ハロウィンに思う我が身の老化 »

ビジネスの仕込みに身が引き締まる岩手旅

今年4回目になる岩手。
今回は住田町役場、陸前高田市役所、大船渡市役所と
水産加工会社、ホタテ養殖漁師、新聞社など
ぎっちり打合せを詰め込んで
将来構想を語りまくった。

2014-10-17.jpg

現地の皆さんは、
揃って前向きな反応をいただけたと感じたし、
こんなに岩手県と関わるとは、
数年前まではまったく考えられなかった。
しっかりビジネスにしていく道筋を構築せんとな!
と、ピリッと身が引き締まってくる。


いや、アセってくる。
成果が生まれるまで絶対にあきらめずに取り組もう!
と深く胸に染みこんでるぜ。


折しも『地方創生』なんてワードが出てきて、
「地方の雇用創出を」って言ってる。
ワシらの取り組みの成功こそ地方創生の鏑矢じゃん。
と信じて、コレを生業にしていく。


地方だろうが都会だろうが、
幸せの基準っていろいろあるよなあ。
それが職業観につながっていくといいなあ。
しっかりビジネスできて
みんなが潤う仕組って何かなあ。
自治体と新しい取り組みってどんなのができるかなあ。
と、考える日々なのだ。


というわけで
決して岩手で三陸のうまいもんを食って
地元の人たちとの宴に興じて
ユルユル過ごしているんじゃありませんから。
という言い訳をして…、
また行こうっと。


※写真は大船渡にある鎌田水産さんのサンマの出荷場


About

2014年10月18日 22:57に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「芸術の秋を堪能するジオコス行事」です。

次の投稿は「ハロウィンに思う我が身の老化」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。