かつてワシらが若かりし頃、
熱く語ったクセが抜けないのはなんだかよろしくない。
だってオッサンになった昨今、
自分たちがその発揮の仕方を間違えると、
高圧的ジジイとも取られかねない。
だからもうオッサンは
あんまりガーガー吠えたらアカン。
そのお説教じみた発言は鬱陶しいだろうし、
さらに酔って絡むオッサンという動物は、
社会の迷惑と言っていい。
熱を若い世代に伝播させて、
その若者の熱をオッサンたちは暖かく見守る役割に
変わってきているんだと思う。
もちろん、
挑戦する気持ちは1mmもなくしたらアカンけれど、
パワーみなぎる風土を
若手がつくっていく組織が強いはず。
では、
我々バブル入社世代の
本領発揮するフィールドはどこにあるのか。
(我が理念を信じてくれる)若者を厳しくもイキイキと
育てていくことなんだな。
よ〜し、若者たち呑みに行くぞ〜!
※写真は中学同級生のジジババ