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岩手の伝統的な祝言に出た

金曜から岩手県に滞在中。
縁が切れそうで切れずに続くこの住田町が好きだ。
名古屋とほぼ同じ面積で人口5000人。
中心部の世田米地区を愛知県で例えると、
香嵐渓のない足助のような場所。

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ここでロックフェスを起こす
建築塗装屋の若社長。
居酒屋と化す町長宅での宴。
大きな蔵を持つ旧家家族。
仮設住宅支援団体拠点での雑魚寝の宿泊。
役場の職員たちとの交流。
たまに訪れる町の人との交流はすべてが暖かく心地よい。
そしてとうとう、
住田町職員の結婚式にまでご招待された。
行かないわけにはいくまい。


こんなに遠い町でも
不思議な縁がつながるもので、
社員AB子の友だちが復興支援を機に移住している。
サラリーマン時代の会社で繋がる人がいる。


一昨年のロックフェスで出会った
広田湾の近くに住んでいるという
イカのように色白な感じのいいママさんにも
再会できるのだろうか。


などとヨコシマなことを考えつつ、
またこの町に来るのを楽しみにしている。


いやいや。
きちんと相互効果のある商売でつながったら、
もっと素晴らしいので、
いろいろアイデア練ってみよう。

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2016年6月 6日 09:44に投稿されたエントリーのページです。

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