活用できる耕作放棄地は、お使いいただく企業様・組織の個々のご要望にあわせてご用意できます。最小単位では5畝(150坪)から、一箇所最大3反(900坪)まで。
人数や作業の内容にあわせて小規模組織から大企業まで、対応可能です。
企業活動を外部にアピールするための、ネーミングライツを取得することもできます。田んぼや畑に、社員の皆さま手作りで社名をデザインした立て看板を設置するなど、楽しい共同作業をプログラムに組み込むこともできます。
田植えから稲刈りという、稲作プランを基本としていますが畑で野菜を作ることも可能です。稲作も畑作も、シーズンまるごと、スタートの時期は問いません。ご要望によっては、ブルーベリー農園など果実の営農でもご利用いただけます。じっくり営農したい方から、ライトな農業体験まであらゆるプランを用意しています。
ちなみに、一反(300 坪)の田んぼから約10 俵(約600 ㎏)のお米が収穫できます。
現地には本物の専業農家がアドバイザーとして待っています。煩雑な準備は必要ありません。カマもクワも、もちろん耕耘機も要りません。必要なのは、汚れても良い服装と、汗をかいて農作業を楽しむ気合いだけ。プログラム構築についてもコーディネーターがお手伝いします。
新鮮な環境の中での学び合いが
今までにない発見や価値観を生みます。
普段の硬直したコミュニケーションを
適度にゆるめます。
物見遊山の体験ではなく
真の労働意欲を育てます。
日常業務のストレスから解放され
鋭気を養う場として機能します。
日常業務のストレスから解放され
鋭気を養う場として機能します。
場合によっては、農地のそばにある空き家を斡旋することもできます。実際に、社員同士のコミュニケーションの拠点として、空き家を活用している企業もあります。田舎に、社員だけの別荘を持つような感覚でぜひご活用ください。
普段とはちがった場で
目新しいコミュニケーションを創ります。
都市部の企業として、
地域活性に取り組む姿勢を育めます。
食品メーカー、外食系の企業・組織では
新規開発や材料調達の場としても活用できます。
一次産業での労働を体験することで
働くことへの意識を育んでいきます。
CSRという側面から、外部広報のトピックスとしても有効です。また、豊田市内に配布される自治体広報誌に、企業独自の取り組みとして紹介することもできます。