2018.05.21
採用予算はどこにかけるべき?
こんにちは!うめこ こと都梅(ツバイ)です。
限られた予算をどう使うか。人事のみなさんが頭を悩ませるポイントだと思います。安い新卒媒体を見つけたけれど、学生の認知度や登録数がイマイチ。学生へのアプローチ機能がたくさんついてるナビは高い。予算をかけるか、足りない分はマンパワーで補うか…バランスが悩ましいところだと思います。
そこで今回は、予算のかけどころについてお話しします。
限られた予算をどこに使う?
全体的に予算を上げることができたら嬉しいですが、そうもいかないですよね。強化するポイントに優先順位をつけ、予算をかけることが必要です。そこで予算のかけ方について表をつくってみました。
応募者確保に焦点をあてて、『母数拡大』と『グリップ力強化』に注力した場合の結果を比較しました。それぞれ20%の上昇を得られたと仮定しています。また、上図右列の120人は中列の72人と比較して、より高いレベルで動機づけされていると考えられます。採用活動全体での予算配分に検討の余地があることがご理解いただけると思います。
限られたチャンスを活用するには、
“求職者との関係性を深める”広報ツールや機会が必要です
インターネットによって求職者に自社を認知してもらうチャンスは格段に増えました。ところが、採用活動の中で「企業と求職者が接する機会」は、以前とそれほど変わらず多くはありません。限られたチャンスの中で、いかに自社の理解を深めてもらうか。私たちがつくる採用広報ツールは、その課題を解決する有効な手段となることをめざしています。ひとつひとつの接点を大切にし、求職者に対して自社理解を深めてもらう取り組みには、単なるアピールとは違ったアプローチが必要です。それぞれのタイミングに合った情報提供を積み重ねることが、お互いの理解を深め、関係を育てて、よりよい採用につながっていくのだと信じています。
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