2018.06.08
都会VS田舎の風景で思う
都会→田舎→都会→田舎と、
移動していると思う。
四季の変化をはっきりと感じるには
圧倒的に田舎の風景がいい。
でも何度も同じ場所を行き来すると、
なんとも刺激が足りなくなる。
同じ町に長く暮らして、
刺激的なモノを見つけるのはひと苦労だ。
たいくつな毎日なような気がする。
一方の都会は、
なぜ刺激的だと思うのか。
それはビル群や
モダンな(って死語か?)商業施設の風景が
それを演出しているではなく、
うじゃうじゃと賑わっている人の数こそが
刺激の材料だと思う。
かつて、
田舎の町の祭りを手伝ったとき、
多くの人で賑わってた。
あの風景が毎日繰り広げられれば、
風景が田舎だろうと関係ない。
逆に人がまったくいない都会なんて、
田舎以上につまらない。
ていうか、不気味で怖い風景だ。
ワシが大都会の東京に憧れたのは、
すごいなあと思える人がたくさんいるから。
ワシが田舎の岩手県住田町だったら、
暮らしてもいいなあと思えるのは、
そこで暮らしている人との濃い接点が持てたから。
人とのつながりって大事だな。
伊藤秀一『いい会社はどこにある? いい人材はどこにいる?』
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