10代後半〜20代前半の若者と
話す機会に恵まれました。久々です。
この人たち、スゴすぎた。

関西からわざわざ三重県に
インターンシップに来ている人は、
将来は地域問題を解決できる活躍がしたいと
目を輝かせて語ってくれました。
とある大学生は、
子どもたちの教育改革と障害者教育を
充実させたいと強い意志を持っていました。
またある大学生は、
投資というお金の教育を
ただ儲けることだけに使うんじゃなくて
活動を応援できる意識を作りたい、
と力を込めて話してくれた。

何なのこの若者たち。
素晴らしすぎて尊敬するしかありません。

何だかすごく鼓舞されました。
あきらめモードで愚痴を言う人たちよ！
貴方もこんなふうにかつては
希望を持っていたんじゃなかったか？
と問われているようで
背筋がシャンと伸びました。

いや、イマドキの学生は
みんなこんな素晴らしい志があるわけじゃない。
我が愚息はそんな志向もなく
遊び呆けているようにしか見えません。
職業観を鍛えている様子もない。
唯一あるとすれば、
子どものスポーツ振興のための
ボランティア活動をしていたりはする。

みんな千差万別なのです。

そしてその日。
今の大学生たちの半数は、
企業規模500名以上の組織に入社しているとの
情報も学びました。

そんな中、
企業は通り一遍の採用活動をしてちゃアカン
と強く思いました。

そして若い人たちから
学べる機会に感謝するし彼らを尊敬します。

ジジババたちよ。
まだ志があるか？
夢中になっているか？
人に愛を注いでいるか？

それが大事なんだと思います。