□昨年12月に続き、
2月にオンライン開催を実施!

□専門用語が飛び交う質疑応答は
『環境シゴト博』ならではの光景。

□2/22(火)には
ウインクあいちで対面開催!

□学生と環境系企業にとって
濃〜い時間が生まれるのが
『環境シゴト博』。
昨年12月に続き、
2月にオンライン開催を実施!

コロナ禍でも、学生と環境系企業の皆さんにできる限り多く接点を持っていただきたい。そんな思いから前回に続き、オンラインでの開催を実施しました。昨年の12月に2日間(12/1・2)、今年2月には4日間(2/8・9・15・16)開催。当日は企業(㈱石川マテリアル、㈱エステム㈱JEMS㈱スイレイ㈱タクマ、メタウォーターサービス㈱)ごとに参加用URLを発行し、学生は説明を聞きたい企業のURLをクリックして入室します。時間になると企業がそれぞれ説明をスタート。会社の様子が分かるように動画を流す企業もあれば、人事同士で掛け合いをしながら仕事や社風を伝える会社もあったりと、20~30分の会社説明タイムは、各企業の特色が色濃く出た時間になりました。

専門用語が飛び交う質疑応答は
『環境シゴト博』ならではの光景。

説明後の質疑応答では、企業ごとの参加学生が2~10名程の人数感もあり、1人ずつ質問できる時間が十分にあったこと、さらに自分の研究や学びに関連したマニアック(?!)な質問もしやすかった様子。「環境」というキーワードを共通項に持つ企業と学生だからこそ、より踏み込んだ内容にも触れることができ、こうしたやりとりはオンライン開催でも健在でした。

2/22(火)には
ウインクあいちで対面開催!

オンラインだけでなく、実際に学生と対面で交流したいという環境系企業8社(朝日金属㈱㈱東産業・㈱石川マテリアル・㈱エステム㈱スイレイ㈱東立テクノクラシー・トーエイ㈱・㈱明輝クリーナー)が出展し、ウインクあいち(愛知県産業労働センター)で開催しました。当日は雪がちらつく寒い1日になりましたが、12時の開場前から10名程の学生が来場!「オープニングセッション」として、特設スペースにおいて全出展企業による5分ずつのミニ会社説明が始まると、すぐさまメモを取り始めたり、前のめりになって聞いたりする様子が見られ、開始早々、学生たちの真面目さや熱意を感じ取れました。

オープニングが終わると、いよいよ各企業ブースでの会社説明がスタート!実際に現場で使っている道具や器具、装置などを持ち込んで説明する企業が多く、どの学生も興味津々な様子で見たり触れたりしながら説明に聞き入っている様子でした。仕事でリアルに使用するアイテム等を通した説明によって、具体的な仕事内容や働くイメージが深まるのは、オンラインにはない対面ならではの良さと言えます。

学生と環境系企業にとって
濃〜い時間が生まれるのが
『環境シゴト博』。

今回の対面開催では、コロナ禍もあって参加した学生は計13人でしたが、スタンプラリーを楽しむかのごとく企業ブースを回って、企業の皆さんとじっくりと交流している様子が見受けられました。

オンライン・対面共に「環境系企業の仕事に興味がある」学生が集まるのが『環境シゴト博』。参加企業の中には、「専門用語を使っても伝わる学生が多いので、時間が限られている中で噛み砕いて説明する時間を省略して、いきなり専門的な深い話ができるのは嬉しい」という声が多くあります。目指すベクトルが同じであるため参加学生と企業との距離が近く、短い時間でも意思疎通が図りやすいのが『環境シゴト博』の魅力。次回開催が決まり次第、広報していきますので、乞うご期待!

評価する 評価する 関連タグ RELATED TAG
こちらの記事は 2022年03月09日に公開しており、
記載されている情報が異なる場合がございます。
記事一覧を見る
close
にアクションする
アクションする
  • 会社見学を希望
  • 記事に対する質問・感想
  • 詳しい話を聞きたい
  • その他