代表メッセージmessage
ジオコスの手を通ってこそ活きる
情報発信を。
ご覧いただきありがとうございます。私たちは、採用広報や企業理念、地方活力化のための制作物を創る仕事をメインにしています。クリエイティブワークですが、洗練されたかっこ良さは売りにしません。バズることを目指しません。エントリー数や検索ヒット数もゴールにしません。それが私たちにとって『いい成果』とは思えないからです。訴求ターゲットの心にだけ深く深く共感させるメッセージを届ける。私たちの役割はその一点です。万人ウケは目指さない。
油で汚れた手のひら、汗をかいた額、凹んで流した涙、悩んで抱えた頭、愚痴をこぼした酒、人生を変えた小さな一言、うれしくて感動したあの日、不条理にくさった苦い経験…。不器用で、カッコ悪くて、スポットライトは当たっていないけれど。それでも愚直に取り組む人の姿に視点を注ぎながら、そのストーリーを見つけ、言語化し、唯一無の価値にしていくのがジオコスらしさだと思っています。
さまざまな業界で、職種で、地域で、規模で。洗練されてない手垢まみれのシーンにたくさん触れて、土付き野菜のような素材を見て、理解し、それを正しく伝える。上辺のカッコをつけるより、理念、情熱、尊敬をキーワードに分かち合える仲間を見つけること。それが私たちの仕事の価値だと信じています。
言葉を踊らせるだけの表現でごまかさない。
いかにまっすぐ伝えるか。 温度を冷まさずに伝えるか。
クライアントのその先に存在するユーザーが満足できるか。
見た目を飾るコーポレートアイデンティティではなく、知名度を上げるためだけのブランディングではなく、人と組織のキャラがにじみ出るストーリーを描くことを続けていく。それが私たちジオコスの役割だと思っています。
そして感謝。
世の中が少し便利になっている知恵に驚き、どこかで誰かが救われている取り組みに尊敬を抱き、情熱を傾ける心意気に感銘し、なにかが進歩していく事実にワクワクする。あらゆる場面に触れる機会に恵まれた私たちは、それだけで人生経験の積み重ねになり、幸せなシゴトをさせていただいています。
株式会社ジオコス 代表取締役 伊藤秀一
経営理念idea
人の心を動かす情報発信 ひとりひとりが自らの役割に誇りを持てる社会のために
私たちの使命
気骨の、価値を、可視化する。
「気骨」とは、
組織が対外的に見せる理念体現の現場の姿、
仲間との一体感で発揮する能力、
妥協できないこだわりです。
「価値」とは、
すべてのステークホルダーが感じる
価格や規模を超えた成果です。
「可視化」とは、 ジオコスの理念たる
人の心を動かす情報発信です。
私たちの制作する成果物によって
採用広報、組織ブランディング、
エンゲージメント、理念浸透、
地域活性化を果たし、
一人ひとりが自らの役割に誇りを持てる社会
を築きます。
ジオコス目線
1．個性は「アイデア」で絞り出すのではなく「日常に視点を注ぐこと」
2．情報は「バズらせる」のではなく「わかちあえる人に届けること」
3．企画は「仮装のさせ方」を練るのではなく「真実を創造すること」
4．取材は「聞き取り」ではなく「理念や風土を探り当てること」
5．発信は「聞いた話」ではなく「心の奥の声を表現すること」
6．描画は「インパクト」ではなく「伝えたい空気を見せること」
7．成果は「至近の満足」ではなく「幸せな将来に資すること」
人事理念
①ニーズの先に描かれたビジョンに視点を注ごう
【本質探求のゴール目線】遠望の眼差しを向け、常に本質に向き合い、成果に向かおう。
②潜在価値を抽出し成果につながる解決策を示そう
【なるほど！な提案力】今まで気づけなかった魅力訴求で、組織と人が輝く提案をしよう。
③見えないひと手間を惜しまず行おう
【非効率なもう一踏ん張り】表層的な創作でごまかさず、人知れずこだわり、やり遂げよう。
④立場を超えて取り組みを進化させよう
【もっとよくなる主体性】誰にも臆することなく、正直な改善提案を素敵な価値にしよう。
⑤時間と約束を守ろう
【能力以上の信頼】能力がなくてもルールは守ることはできる。小さい信頼を重ねよう。
⑥利他と他喜でカルチャーを生み出そう
【上機嫌の発信】関わる人すべてが上機嫌で過ごせる働き方を考えよう。