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2018.03.09

【就活データ】2019年卒、解禁前の2月時点の内定率

 

こんにちは。

ジオコスの広報うめこです。

採用活動が始まり1週間が経ちました。

合同企業説明会や学内企業説明会も各地で開催され、

街でもリクルートスーツを着た学生をよくみるようになりました。

そんななか、リクナビからこんなデータが!

 

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2月1日時点での大学生の就職内定率は4.5%

(株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所 2018年3月7日より)

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もちろん、2019年卒のデータです。

しかも前年同月に比べ1.1ポイント高くなっています。

どうして3月1日の解禁前の内定率が上がったのか。

実際の学生の声とともに、データを見ていきたいと思います。

 

 

 


2月1日時点での大学生の就職内定率は4.5%


2017年度から比べると、2月1日時点の内定率が高くなっていることがわかります。「他社より早く内定を出そう」と、前倒しで進めている企業少しずつ増えているようです。

 

学生に話を聞いても3月に入った時点で、「もう面接も受けましたよ?」「すでに面接に落ちまして…」という声も聞きました。業界によって内定を出すタイミングは異なると思いますが、特にマスコミやITは早いところが多いようです。

 

 


インターンシップが早期接点となっている。


2018年度に比べ、インターンシップに参加している学生が増えています。特徴は「4社以上参加している」学生が多いこと。インターンシップ時点から業界・企業研究がはじまっているのだと思われます。

 

 


インターンシップに参加した学生に

アプローチをする企業約75%


 

実際に、インターンシップを行なった会社の約75%が、参加学生へなんらかのアプローチを行なっています。早期接点こそ、3月解禁前の内定率アップに繋がっているようです。

 

 

3月8日の朝日新聞では、2021年の採用選考について、解禁時期の前倒しも検討しているといいます。就活の早期化に歯止めをかけるため6月解禁としていましたが、インターンシップを学生との早期接点の場にし、選考に結びつける企業も多くなってきましたし…。今後の経団連の発表にも注目ですね。

 

 

 


 

株式会社ジオコスは「人の心を動かす情報発信」という理念のもと、採用ツールを中心としたクライアントの広報支援を行ってきました。私たちが目指すのは、目に眩しいクリエイティブさでも、レトリックの冴え渡る表現力でもありません。不器用でも、かっこ悪くても、一生懸命がんばって生きている人に視点を注ぎ、理解し、それを正しく伝える。かっこつけるより、理念、情熱、尊敬をキーワードに共感しあえる。それが私たちのシゴトの価値だと信じています。
何気ないアタリマエの日常の奥にこそ、誰にもマネできない唯一無二の強みが潜んでいます。私たちジオコスは、組織のキャラがにじみ出るストーリーを探り当て、魅力に変え、WEB、印刷物、動画を制作します。

 

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◆writer◆

都梅まき(ツバイマキ)
2009年入社。新卒で入社し、制作ディレクター、営業を経て、事業推進部へ。
企業理解を深めるために、お客様が出店するスーパーマーケットをプライベートで全店舗まわったり、半日体験入社したり、入社する人が住むであろう本社や勤務地の生活環境を散歩したり…ストーカーのように調べる変わり者。今の楽しみは、週1回ペースで遠方のお客様と世間話をすること。社内でのあだ名は「うめこ」。

 

◆過去担当案件一例◆
岡山本社の総合建築会社・和田組さまブース装飾スライド
京都本社の葬儀社・花駒さま採用リーフレット
愛知県豊橋本社のスーパーマーケット・デライトさま採用リーフレットパンフレット
愛知県東海市本社の鉄鋼商社・三和実業さま採用パンフレット
愛知県小牧市の特殊鋼商社・名古屋特殊鋼さま会社案内パンフレット
愛知県岡崎市の試験評価・エフティテクノさまコーポレートサイト
高校生進路応援冊子『@18』編集長

 

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