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2018.09.25

寅さんに学ぶ|企業を魅力的に見せる伝え方

こんにちは。ジオコスのうめこ こと都梅(ツバイ)です。

FACEBOOKに投稿された『男はつらいよ』の動画に感動しました。

ただの鉛筆なのに、伝え方次第でとても魅力的なものになるのですね。

鉛筆が愛おしく感じで思わず買いたくなります。

採用広報の参考にもなると思いますので、ぜひ一度みてください。

 

 

私がすごいと感じたのは、

聞き手が共感するエピソードで、

商品の魅力を伝え相手の心を動かしてるところです。

企業の採用広報でもマネできる手法だと思います。

 

企業規模や知名度が大手に勝てないから、

学生が集まらないわけではありません。

会社のスペックだけを説明するだけでは、

興味をもってもらうこともできません。

 

大事なのは、

ターゲット学生に共感してもらえる

エピソードや会社の魅せ方を工夫することです。

 

寅さんは「鉛筆の思い出」を共感ポイントにおき、

イマドキなボールペンよりも

「味わいがある」と買い手を引き込んでいきます。

 

採用広報で応用するならば、

創業者の波乱万丈な起業物語から

会社のマインドやビジョンを伝えるのいいかもしれませんし、

BtoBの企業ならば「うちの部品は身近な製品使われている」と

親近感を伝えるのもひとつの方法がいいのかもしれません。

 

学生がまず話を聞いてもらえるような

「共感ポイント」を入口に設定し、

企業の魅力を伝えていえば、

ターゲット学生は興味を持ってくれるのではないでしょうか。

 

貴社はどんなエピソードや切り口で学生の興味をひきますか?

 

 

 

【採用活動に+α】うめこのつぶやき

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