時代の変化によって
市場がシュリンクしていく商売があります。
まさか、家電メーカーがこれほどなくなってしまい、
書店やレコードショップが苦戦し、
なんてことは、ワタシの若い頃には想像もしていません。

そんな中、
ワタシも必死に知恵を絞っているのです。
制作会社の将来はどうなっていくのか。
パンフレットの印刷メディアがなくてもWEBがある。
採用のあり方が変わっても労働の意義は変わらない。
不人気企業だって訴求力があるメッセージは出せる。

そうだ。
私たちはこのことをずっと貫いてきている。
景気の波がどうであろうと、
やっている業務が少しずつ変わろうとも、
信念が曲がったことは創業以来、一度もありません。

そんなことをダラダラと風呂で考えていたら、
ふと、以下のような言葉の波が
強烈に浮かんできました。

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真に訴求力のあるメッセージは、
誰にも媚びていない。
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ダサい経験の積み重ねによって、
魅力は磨かれていく。
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楽して儲けた成功体験よりも
額に汗する人の舞台裏に価値を魅せる。
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「働く」に流行り廃りはなく、
役立ち方を解説するのが仕事情報。


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シゴトの魅力が芽吹くのは、
ネガティブをポジティブに描くこと。
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よし！これだ！！と、
ウメコに伝えましたよ。
このことばっかり訴求していこう！

私たちはこの哲学を胸に刻んだ日本一の会社だ！
と胸を張っていこう！

もうブレないもんね。