採用ブランディングという言葉を
ダメだとは言いません。
みんな一生懸命やっているのは知っています。

だけど、
採用にブランディングを
先行させちゃダメなんです。
働くことにブランドを意識しますか？
その善行はモテるためにやるのですか？
応募者の数を意識しますか？

こうすればたくさんの応募者が集まる。
こうすればたくさん検索に引っかかる。

大事なことではあります。
が、それを第一義にしてはメッキ加工です。

仕事ってブランドじゃないのです。

IT、デジタル、DXという時代、
効率や生産性やデータサイエンスです。
世の流れに乗れに取り残された
古い考え方に固執したオッサンの戯言ですか？

いや、仕事はそうじゃありません。
少なくともジオコスでは
耳に聞こえのいいブランディングなんか
無視していいと思っています。

その職場で働くことが、
自分に向いていると創造させることです。
ブランド力だけで働く人は、
大手でキラネームの人気企業がいい。
最先端の雰囲気に憧れる。

そうじゃないのです。
額に汗して作業をする人も、
雨の中をバイクで配達をする人も、
汚い危険な場所で働く人も、
単純労働をしている人も、
みんなみんなカッコいいんです。

時代の流れで変わるような
仕事ではなく、
自らの仕事に誇りを持てる社会に。
ジオコスはそっち方面でがんばります。