2022.07.27
テレワークは地方創生のカギか?
国を上げて地方創生の
取り組みを後押ししている中、
テレワークとワーケーションが、
重要なキーセンテンスになっています。
https://www.chisou.go.jp/chitele/sengen/index.html
肝いりの施策なのですね。
とくに地方自治体は、
この取組を端緒になんとか町を
活性化させようと努力されているはずです。
そして主催セミナーに参加して、
取組事例を聞きました。
紹介されていた企業さんの話は、
とてもリアルな実感が湧いてきました。
1.子育てに取り組むパパ。
2.単身赴任を軽減させた実績。
3.社長自らがワーケーション参加。
4.制度の拡充。
などなど‥‥。
画像を見て解説を聞いて、
とても楽しそうな事例を拝見しました。
しかし同時に、
1.本当に生産性が向上しているのか。
2.全社をあげての取り組みではいない。
3.今後の方針も模索中である。
4.人材確保に有利な実感はない。
という正直な話も聞けました。
たしかに、働く社員さんにとっては
嬉しいことばかりでしょう。
このメリットによって
エンゲージメントにつながっているのは
間違いないとは思いますけれど、
一方で。。。。
これで会社はうまくいくのか?
と賛否が分かれていることも理解できました。
IT業界であれば完全テレワークも
可能性がありそうですが、
ものづくりのメーカーなどでは
現地現物主義ですから
そりゃ迷走するのはアタリマエですね。
変化を受入れない時代遅れの組織!
なんて一言では片付きません。
今の風潮・趨勢では、
なるべく働いて苦労しないことや
人の指図を受けずに過ごしたい人の
主張が正義になってしまい、
額に汗して働くエッセンシャルワーカーが
損をするようなことを耳にします。
しかしそんな時代は
長続きしないと思います。
人は持ちつ持たれつを失ってはアカン。
他人が喜んでくれる行いにこそ
大きな価値があるのです。
テレワークやワーケーションによって
人はどのように有効な時間を使い。
組織はどうメリットがあり、
地域はどんな活性化ができるのか。
みんなが嬉しい状況を作れるといいですね。
このニーズは国や自治体にあるので
公共投資はこういう取組に使うのはアリですね。
ああ、散文/駄文。。。。失礼しました。
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