2023.06.27
採用コストダウンと効率化の両立
採用に関わる人事であれば、
必ず問われる採用コスト。
「採用単価を一人あたり◎◎円にしたい」
というご要望はよく耳にします。
あるいは、
採用に関わる手間と時間がもったいない。
もっと簡単で効率的な
募集・選考・内定のやり方がないか?
という本音もあるでしょう。
要するに、
カネをかけずに簡単な求人方法を
誰もが探しているのです。
そしてそんなニーズを狙った
ネット広告があるわあるわ‥‥。
でも実はそれって、
ダラダラ遊んでいても儲かる話ない?
と同じぐらい難しいことです。
コストを低く抑える方法だったら
知恵を絞れば出てきます。
工夫次第で妙案も見つかるでしょう。
だけど、
楽をしようしてはいけません。
よほど食いつきのいいネタがない限り
勝ち目はありません。
30年以上この世界にいて
確実に自身を持って言えることがあります。
人材採用がうまくいく組織、
人の活躍ぶりがわかりやすい組織、
いい風土が根付いている組織は、
人事・採用への熱の傾け方が明らかに違います。
手間暇をかけて活動しています。
ひと手間を惜しまず動く人がいることが
絶ッッッッッ対に強い。
見せ方・伝え方を常に工夫して
熱をこめて実行している人がいる組織は、
採用成果が必ず出ています。
採用単価だけを見て
いくら下げるか?の工夫じゃありません。
どうしたら未来の仲間への共感が得られるか?
と考えてください。
その上で採用コストが
下がったのだったら素晴らしいことです。
そのためには
何から手をつけるべきか。
何を工夫すべきか。
必ず最適な答えを導き出します。
迷ったらぜひお問い合わせを。
P.S.—————-
我が社もですね。
近頃のネット広告があふれる時代に
なにか手を打つべきかと考えてみたのです。
何しろ採用支援のアピールは
跳梁跋扈・魑魅魍魎です。
でもその戦いにまみれて
ジオコスが何をアピールするんだろうか?と。
もちろん商売なんですから
利益は追及したいですが、
求人マーケットのシェアを争うような
働き方には興味がない。
分かち合えるお客様に出会って
その組織の採用成果について
一生懸命かつ楽しみながら考えたいのです。
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