2018.05.21
採用ツール制作|人材採用に関する5つの原則
こんにちは!うめこ こと都梅(ツバイ)です。
創業して約25年。ジオコスは採用広報支援を中心に、さまざまな業種や職種の企業様の魅力を発信し続けてきました。「制作物をつくる!」というよりは、「人のなかにある魅力や強みをカタチにすること」を大切にしています。自分の強みや魅力って、わかったつもりでも、まわりから見たら違ったりするものです。広報では「まわりからどういう印象が持たれるか」受け取る側の視点も大事。だからこそ、私たちのような企業様に代わって広報する企業があるんだなとも思います。
さて、今回は採用広報・活動のスタンスについて。私たちが大事だと思っているポイントをまとめてみました。
採用ツールは、企業と求職者の接点を深めるもの。
「接点」という点を「関係」という線に育てます。
不況から震災…という流れの中で、お約束だった新卒採用スケジュールが事実上崩壊しました。もともと正式なルールなどはなかったのですが、もはや新卒採用に関する従来の常識は消滅したと言っても過言ではありません。スケジュールが変わることで必要な施策も変化します。定番といえるスタイルがなくなった今、企業は自ら知恵を絞り、主体的に採用に取り組む必要に迫られています。
ジオコスが考える正しい採用スタンス
採用活動のスタンスについて改めて考えたことはありますか。
採用ターゲット像の共有や目標や手法などの議論はされると思います。手法や方法も戦略を練るうえで必要です。しかし忘れないでいただきたいのは、採用活動は「人と人の出会い」です。お互いの価値感に共感できているのか。幸せになるターニングポイントであるのか。お互いの気持ちを確かめ合い、ともに歩んでいける人材なのかを考えながら採用活動をしていただきたいと思っています。企業側の利益やメリット、目標達成のためだけでは、互いに幸せにはなれないのです。
“効率的に”ばかりでは、人の心は動かない。
もう少し丁寧に「人を採用する」ということを考えませんか。
定番の新卒採用サイトに広告を掲載し、合同会社説明会に出展。入社案内パンフレットを配り、採用専用のホームページをつくり、会社説明会を何度も開催し……。このような従来型の採用手法では、採用コストはどんどん増えていきます。採用にかかる費用は「コストではなく投資である」などといわれても、簡単には納得できないでしょう。
それでもやはり、採用活動にはさまざまな取り組みが必要です。コストもかかります。ただ、手法についてはもう少し考える余地があると私たちは考えています。求人サービスに依存した横並びの手法だけではなく、企業ごとに異なる方法がきっとあります。採用に慎重な姿勢にならざるを得ない今、もう少し丁寧に「人を採用する」ということを考えてみませんか。
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