●全国的に技術者が減少

●合説で一人でも多くの求職者と出会いたい

 

大型建設機械などの基幹部品の生産を行う同社。クレーンの「首」の部分を支えるパーツなど、頑丈さを求めれる部品を作っています。頑丈なパーツは分厚い鋼板を用いるため、特別な溶接技術が必要です。しかし、国内の技術者が減っているため、引き合いが高まっていました。

顧客からの要望に応えるため、積極的に人員を確保することに。合同企業説明会に出展し、一人でも多くの求職者に興味を持ってもらいたいと、ブース装飾を制作することになりました。

 

 

 

●倒産危機を乗り越えた「頑丈さ」と職人の「仕事ぶり」を

　カッコイイと思える求職者がターゲット

 

倒産の危機を乗り越え復活し、創業100周年を迎えてた同社の力強く生き残るパワーと、厚物溶接の威厳のある職人を表現。ありのままの姿に興味を持ってくれる求職者こそ、貴社で活躍できる人材と考えました。さらに、全国的に技術者の引き合いが高まっていることから「今、必要とされているモノづくり」というサブコピーで、やりがいである仕事であることを伝えました。