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株式会社ドリームスカイ名古屋のブース装飾を制作させていただきました。

中部国際空港にて、JALグループ便や国内外の航空会社の空港地上業務を受託している同社。コロナ禍以前よりもグランドハンドリングと呼ばれる空港地上支援業務の認知度の低さが合同企業説明会においても課題となっていました。日々、人やモノが行き交う場所である空港で、お客様のどんな想いに触れながら、どんな想いで働いているのか。それらをコピーで伝えることで、3つの部署の仕事の意義やミッションを第一に届けるブース装飾に仕上げております。

 

●制作のPOINT

 

バナースタンドでは「地上＝空港から支える、安全をつくる」ということを理解してもらうため一番大きな写真は飛行機ではなく空港の写真を選定。コピーには直接「空港」と表現せず、写真と合わせることでイメージできるような構成にしました。社名から仕事内容が想像しづらいという課題解決のためにも、最初の認知・興味喚起となるバナースタンドを見ただけで、グランドハンドリングという仕事のやりがいがわかるような表現を心がけております。

また、椅子カバーには強みの一つである「旅客・航務・貨物の3つの柱があること」を伝えるコピーを作成し、入れております。各部署が何を守るために、どこで活躍しているのかをシンプルな言葉でまとめました。